SIRIUS（シリウス）レスポンシブテンプレート【facile】追尾機能とフリースペース

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※この機能の使い方は、特典テンプレートfacile、fine、grandで共通となっております。

 

 

このテンプレートではメインメニュー（下段）部分が自動で追尾されます。特別な設定は必要はありません。

 

 

追尾チェックの注意点

なお、テンプレートを初めて適用した場合、プレビュー段階では追尾機能が反映されません。

 

1度アップロードすれば、追尾機能が働きます。
（プレビューでもほぼ働く事を確認しています）

 

アップロードをしても追尾動作が働いていない場合は、ブラウザのキャッシュが残っていたり、サーバー側の反映が遅いことが原因として考えられます。

 

ブラウザをリロードするか（F5キーを５～６回押す）、15分～20分ほど待ってみてください。

 

 

 

また、サイト全体設定のURLが間違っていると追尾機能は正常に働きません。
URLは正確に記載しましょう。

 

 

 

ブラウザを狭めてチェック＆プレビューした場合の注意点

 

サイト制作側だと、ブラウザをマウスを使って狭めてプレビューやチェックをする場合があります。
ですがこのチェック方法だと追尾機能の関係で、追尾部分がコンテンツ部分に被って表示されてしまいます。

 

こういう場合は、F5キーを押すかリロードすれば正常に戻ります。

 

 

（リロードした直後。正常表示に戻ります）

 

サイトの訪問者はブラウザを途中で狭めて見るような行動はまずしないため、特に問題は起こることは無いでしょう。

 

フリースペースを増やしたい場合

 

もしフリースペースを増やしたい場合は、「編集　＞HTMLテンプレート」を開いて、上記のように<% freeSpace5 %>もしくは<% freeSpace6 %>をHTML内に記述して保存します。

 

 

ちなみに、

 

 

 

上記divタグで囲まれた部分が追尾される仕様になっています。

 

 

 

こうすれば、メインメニュー（下段）とサブメニュー（上段）が追尾されます。

 

 

 

こうすれば、メインメニュー（下段）は追尾されますがサブメニュー（上段）は追尾されません。

 

 

 

こうすれば、メインメニュー（下段）とサブメニュー（上段）、サブメニュー下段が追尾されますが、ディスプレイからはみ出てしまうので現実的ではありません。

 

追尾広告は最大２つが良いでしょう。
HD対応のノートPCでも高さ250pxの広告が２つぎりぎりで追尾されて見せることが出来ます。

 

 

追尾機能をオフにしたい場合

 

追尾機能を完全にオフにしたい場合は、1つのファイルを削除します。

 

 

SIRIUSのインストール先がCドライブなら、

 

Dropboxなら

 

 

「js」というフォルダ内にある「side-fixes.js」というファイルを削除してください。

 

もしサイト生成したフォルダ内や、アップロードしたサイトのフォルダ内にもこの「side-fix.js」フォルダがあった場合は削除してください。

 

これで追尾機能は完全にオフになります。

 

 

アイデア次第ではいろいろなことが出来る

 

 

全ページにおいて追尾をオフにしたくない場合は、フリースペースを増やすカスタマイズをして、ページの個別設定からフリースペースの表示のオンオフを行ったり、facileのスマホのみ表示タグなども併せて活用して、PCとスマートフォン両方にとってクリックされやすい配置を研究されるのも面白いと思います。

 

アイデア次第でいろいろ出来るようにしています。

 

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