新SCKを使ってみたレビューと感想

新SCKのレビューと感想

 

アフィリエイトツール新SCKのレビューと感想です。

 

他のサイトですと売りたいが為に絶賛している方もいるようですが、私のポリシーとしてレビューは超正直に書きます。

 

新SCKが気になっている方、申し込みしようと考えている方の参考になれば幸いです。

 

新SCKの内容

新SCKの内容は以下の通り。

 

  • 中古ドメイン検索ツール Columbs
  • 記事コピーチェックツール Eagle Eye
  • ブログ投稿管理ツール multi blogger
  • シリウス(SCK版)
  • PING送信ツール ZeppingX
  • MTインポート記事作成ツール MT STUDIO
  • リンク自動収集ツール 風神 
  • ソーシャルブックマーク自動登録 雷神
  • バナー・イラスト・シリウスのテンプレート(

 

目玉はなんといっても中古ドメイン検索ツール「Columbus」と、コピペチェックツールの「Eagle Eye」かと思います。ブログ投稿管理ツールもまぁまぁ使えそうなものかと。

 

とりあえず、多くの人が気になっているであろう中古ドメイン検索ツールからレビューします。

 

中古ドメイン検索ツール Columbs

新SCK中古ドメイン検索ツール画面

 

ツールを立ち上げるとこんな画面。

 

基本的には検索キーワードを入力して、探査開始ボタンを押すだけです。探査ワードは最大6行まで。

 

 

新SCK中古ドメイン検索ツール設定1

 

設定ではURLリストの検索元を指定出来ます。基本的に世界各国のヤフカテを指定出来ますが、ヤフカテ指定しても滅多に見つかりません。中古ドメインはかなり枯渇気味ですし、美味しい中古ドメインは中古ドメイン屋さんが買い占めています、多分。

 

よって私が使用するのは専ら「指定なし」です。でないとPR0のドメインすら見つかりません。キーワードによっては運よく見つかるかもしれませんが、ほとんどが時間の無駄に終わるでしょう。

 

 

新SCK中古ドメイン検索ツール設定2

 

一応、もっと細かい設定も出来ます。被リンクの調査件数は50件まで出来ます。その代り膨大な時間がかかりますので、最終的にはAhrefsで精査することを考えると10件でOKでしょう。

 

ページランクはグーグルとMozの2種類を選択出来ます。

 

 

新SCK中古ドメイン検索結果

 

探査が終わると、自分が設定した条件にマッチした取得可能ドメインがリストアップされます。

 

気になるドメインを右クリックすると、

 

  • バックリンク一覧表示
  • 運用歴確認
  • Whois情報確認

 

をチェック出来ます。

 

まず気になるのはバックリンクと運用歴です。アダルトサイトだったらアウトですし。

 

 

新SCKバックリンク一覧

 

「バックリンク一覧」を開くとバックリンク詳細を見ることが出来ます。

 

バックリンク先のPR,、NofollowかDofollowか、リンク切れしていないか、OBL(発リンク数)、BLP(バックリンクパワー)を見ることが出来ます。BLPが20以上ある中古ドメインは、そこそこ質の良い中古ドメインと判断します。

 

とはいえ、この調査結果はOpen Site Exploreからのもののようです。被リンク数はおおよその目安として考えるべきであり、詳しくしらべるならAhrefsでの調べ直しが必須です。

 

なぜなら、

 

 

中古ドメインをAhrefsで調査した結果

 

新SCKで表示されたバックリンク数は14でしたが、Ahrefsで調査すると37です。Open Site Exploreはほとんどあてに出来ません。よってもう1度言いますが、Ahrefsの調査し直しは必須です。

 

私はコロンブスの機能でBLP(バックリンクパワー)の高いドメインを、ahrefsで精査して良さそうであればドメイン購入という流れにしています。

 

 

新SCKでのドメイン運用歴

 

ドメイン運用歴をクリックすると、Way back machineの画面に飛び、どんなサイトが運用されていたのかが分かります。カレンダーの青丸が付いている部分をクリックすると、その時運営されていたサイトが表示されます。

 

コロンブス他社ツールとの違い

コロンブスでは1キーワードにつき1000件、6キーワード同時検索出来ますので、1回の調査は6000件です。

 

他社ツールで有名なラビエル(4万円弱)がありますが、こちらだと1回の調査で1000件X10の10000件。検索数の多さでみればラビエルが勝っていますが、検索完了時間においてはコロンブスが圧倒的に勝っています。この理由を制作会社に問い合わせてみました。

 

 

以下、ACES WEBさんからの回答。

 

先日お問い合わせいただいたColumbusの件に関してですが、

詳しい調査を行ってみた所、
現状ではGoogle、Yahoo、Bingともに
1キーワードあたりの最大検索数は1000件までとなっており、
それ以上のキーワード数を取得する事はできませんでした。

 

実際に「ラビエル」という商品も購入して確認を取ってみましたが、
BingのAPIを利用して検索を行っているため、
やはり1キーワードあたりの最大取得件数は1000件までのようです。

 

 ※上記の件数×10キーワードまで検索できるため、
 最大取得件数は10000件となっているようです。
 (Columbusは1000件×6キーワードまで。Googleの検索クエリを使用)

 

 

なお、ラビエル様は
各種無料アカウントを利用して検索されているようですが、
Columbusにつきましては、有料APIの費用を全て弊社が負担しており、
検索スピードを大幅に向上させているため、
すぐに検索が完了してしまいます。

 

APIの料金については、月間$10,000以上の費用をかけており、
負荷があまりに増大してしまうと、
SCKのサービス存続自体が出来ない状態になってしまうため、
仕様の変更については慎重にならざるを得ない事をご了承ください。

 

コロンブスとラビエルの違いは、有料APIか無料APIかの違いのようです。ラビエルで10キーワードのドメイン検索を行う場合、長いと1~3日かかるそうです。コロンブスの場合、6キーワードでも最大4時間ちょっとで終了します。有料API利用だと検索時間が飛躍的にスピードアップできるようです。

 

中古ドメイン検索の回転率をガンガン上げたいのであれば、多少高くてもコロンブスが良いと思います。サイト量産をせず、中古ドメインがそれほど必要無い人であれば、中古ドメイン屋さんで購入するのも良し、ラビエルで時間をかけて検索するのも良しという判断かと思います。

 

 

除外リスト機能で検索時間短縮

新SCK除外リスト

 

1度調査したドメインは除外リストに放り込んでおけば、次回探索でそのドメイン精査はスルーしてくれます。

 

URLの検索はしますが、精査をしない分、調査時間を短縮できるというメリットがあります。これは他社ツールには無い機能です。

 

ポイントはキーワード選び

中古ドメイン探査のポイントになるのはキーワードの選び方になります。これを知らないと、このツールを手に入れてもまともな中古ドメインは思うようには取れません。他のレビューヤーですと「中古ドメイン取り放題ですよ!」と書いていますが、確かに取り放題です。しかし、まともな中古ドメインはそうそう取れません。中古ドメイン検索が初心者の場合、結構なの数稽古が必要です。コロンブスの場合、検索完了時間が他社ツールより圧倒的に速い為、中古ドメイン検索のコツを掴むのも早いと思います。

 

 

アフィリエイトの手法としては、バックリンクサイト群での構築を主とするアフィリエイトファクトリーと相性が良いです。

 

PR付きはどれくらい取れる?

現在のドメイン市場において、中古ドメイン探索ツールでページランクが2以上の良質な中古ドメインがざくざくとれることは、ほとんど取れないと思ってください。取れるのはほとんど0~1です。

 

キーワードの選び方によってはページランク3~4もとれることがあります。結局、ツールを手に入れたからといって、必ず上手くいくということはありません。問題は利用の仕方ですので、そこを試行錯誤できない人にとっては無用の長物で終わると思ってください。使い倒しが大事。

 

私が1カ月このツールを利用して手に入れた中古ドメインは以下の通り。

 

 

  • PR0・・・10個(質が良いと判断したもののみ取得)
  • PR1・・・5個(まぁまぁなドメイン)
  • PR2・・・2個(まぁまぁなドメイン)
  • PR3・・・1個(ちょっと危ない被リンクかもしれない)
  • PR4.・・・1個(そこそこ良い)

 

中古ドメイン屋さんで購入することを考えれば、新SCKのコロンブスを利用した方が割安になります。

 

コロンブスまとめ

  • コロンブスは有料APIを使用しているため、検索スピードが他社製品に比べて圧倒的に速い(最大4時間ちょっと。他社ツールだと1日~3日)
  • 検索ドメインのバックリンクパワーで、良さげなドメインの目星が一目で付くのは良い。
  • 中古ドメインをガンガン利用したい人にはおすすめ。
  • 月6000円の投資になるので、そこをどう考えるか?

 

 

わたくし、5月末現在で利用3か月目です。一番のメリットは検索スピードの速さと、BLP表示が助かるので、何回もahrefsで調査する時間が必要無い事です。回転数上げたい人、時間無い人には良いツールかと思います。

 

 

 

コピペチェックツール「Eagle Eye」

では次に新SCKアフィリエイトツールの1つ、コピペチェックツールのレビューです。

 

これに関しては不満は特にありません。

 

新SCKアフィリエイト1

 

記事の読み込みは、テキストファイル、CSV,MT,RSS,サイトマップ,記事を手動で入れるから選択出来ます。

 

 

新SCKアフィリエイト2

 

記事を読みこんだら、チェック開始ボタンをクリックするだけでOK。チェック方式は2種類。
しっかりチェックでOKです。除外URLを指定することが出来ます。デフォルトで上記4URLが入っています。

 

 

コピペチェック完了

 

1000文字くらいだとチェック終了まで1分くらいです。コピペされていると、赤マーカーで一目で分かるようになっています。

 

文節が似ているURL、文字列が似ているURLも表示してくれます。クリックするとブラウザが立ち上がります。

 

 

コピペチェック中

 

私は外注した記事はテキストファイルで納品してもらっています。何記事でもまとめて読み込めます。

 

まとめて読み込んだらチェック開始するだけで、あとは放置。文字数も表示してくれるのが、このツールの良い所。

 

このままMTインポート形式に変換して保存することもできます。

 

アフィリエイトツール設定1

 

設定は警告、注意表示のマッチ比率、検索件数です。検索件数を増やすことでより性能の高いチェックが出来ます。そのかわり時間がかかります。

 

コピペ職人対策をするには、文節マッチ率を上げればOK。仕組みとしては、文節マッチ率の高いページ上位8件から、コピペされているかを確認しているようです。

 

コピペチェック対策するだけなら、コピペリンでもいい

新SCKのコピペチェックツールに関して、特に不満はありません。むしろ優秀といって良いと思いますが、月額6000円というのがネックです。

 

コピペチェックするだけであれば、年額6000円のコピペリンでも良いと思います。

 

 

【参考リンク】コピペチェックツール『コピペリン」』レビューと評価

 

その他新SCKツール

他にもSIRIUSの上位版が1ライセンス使えますし、MultiBloggerというブログ自動投稿管理ツール、Ping送信ツールなどもあります。

 

ですがMultiBloggerの自動投稿をWordPressで試しましたが、WordPressのバージョンによっては上手く機能しないこともありました。上手く使えば便利そうですが、今や無料ブログをバックリンクに使わなくなりましたので、私にはほぼ無用です。

 

Ping送信ツールも、Pingzoneに登録すれば無料ですしね。

 

まとめ

まとめると、新SCKの主なポイントツールは中古ドメイン検索、コピペチェック、シリウスのライセンスになるわけです。

 

新SCKに申し込まなくても、シリウスの追加ライセンスは6000円で手に入りますし、コピペチェックもコピペリンであれば年額6000円、中古ドメインツールは長い検索時間が気にならなければ、他社ツールでもOKです。

 

これで月6000円という投資をどう考えるかですね。年額だと72000円。画像素材やシリウス追加テンプレも貰えますが、1年継続の申し込みはコストパフォーマンスにちょっと見合わないというのが私の正直な感想です。

 

追加テンプレート目当てで申し込んでもOKかと思います。角丸テンプレは綺麗使いやすいですし、スマホテンプレの完成度はめちゃめちゃ高いです。ランキング作成機能に対応しているのはSCK用特典テンプレートのみです。当サイト特典の次回作テンプレートシリーズBでは、SCK会員2か月目の角丸テンプレートを持っている方は、シリーズBテンプレでもランキング機能が利用出来ます。(→シリーズBピンクデモサイト

 

テンプレート目的の場合は3~4か月で止めて、あとはコピペリンや他の中古ドメインツールを申し込んでもOKかと思います。どっちにしてもコストはそこそこかかります。

 

新SCKのレビューをまとめると、以下の通り。

 

新SCKは月額6000円の投資が惜しくなければ、テンプレート目当てで3カ月程度の申し込みはして良し。その後は必要であれば先に紹介した、他社ツール利用が割安。

 

中古ドメインをガンガンに使って、サイト制作の回転数上げたい人は継続利用が良し。

 

 

以上、アフィリエイトツール新SCKのレビューと感想でした。

 

特典付新SCK申込み方法

新SCKを申し込みたいという方の為に、特典付きリンクを貼っておきます。

 

突然ですが、今だけ新SCKをお申込みの方に、当サイトの特典が入手できるキャンペーンを開催します。人気のあるSeriesB2カラムやMonputiテンプレートなどが入手できるチャンスです。

 

当サイトの特典一覧

 

新SCK特典付キャンペーンは、様子を見つつ予告無しに突然終了します。
キャンペーンを終了する場合、終了時間は午前8時とします。その日の午前8時10分になっても特典付ボタンリンクが消えていなかった場合はまだキャンペーン継続していることになります。

 

 

特典付きかの確認方法

 

新SCK特典決済リンク

 

新SCKお申込み時の決済画面にて、上記画像のように特典付きの表示が出ているか必ず確認してください。

 

表示が出ていればOKです。出ていない場合は、クッキーを設定してください。(設定方法はネットでお調べください)

 

 

3か月の継続がオススメ

SCK販売者のACES WEBさんに確認したところ、3か月以上継続された会員様の場合は、退会されても特別アフィリエイト報酬はそのままお支払しているとのことでした。

 

2か月で止めてしまうと、退会後のアフィリエイト報酬は1円に戻ってしまうそうです。

 

あと、3か月目で得られるSIRIUS健康系テンプレートの完成度も高いです。ヘッダー素材やイラスト素材も数か月分入手できますので、3か月以上の入会がオススメです。

 

 

 

特典付新SCKお申込みはここから

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