レビュー5.シリウスの独自テーブルエディタでテーブル作成が自由自在
シリウス(SIRIUS)のテーブルエディタについて説明します。
ホームページ作成をするうえでは、テーブル表を作る機会は必ず出てきます。
まず、「テーブル?」という人の為に、テーブル表の完成例画像を貼り付けておきます。
これがテーブル表です。
エクセルの表みたいな枠組みに画像や説明を入れたり、
会社案内、ランキング表、商品陳列表、比較表など様々な用途があります。
シリウス(SIRIUS)ではこのテーブル表の作成も簡単自由自在です。
テーブルエディタボタンを押すと、下のような画面が出ます。
シリウス(SIRIUS)には最初からいくつかのパターンが組み込まれています。
パターンからの選択ではなく、エクセルのように行と列の数を指定して作ることも出来ます。
セルの色を好みに合わせて変更も出来ます。
列や行の数、記入した文字・画像は、後からでも編集ができます。
なんとセルの結合も簡単に出来ます。
デザインモードでは、実際にサイトに表示された状態を確認しながら
テーブルの編集も出来てしまいます。
さらに嬉しいことに、エクセルで作ったCSVファイルをインポートも出来てしまいます。
SIRIUSシリウステーブルエディタの特徴とレビューまとめ
- エクセルのように簡単にテーブルを作ることができる。
- よく使用する数種類のパターンが最初から用意されている。
- いちからテーブルを作ることも出来る。
- セルの結合や色変更も自在である。
- 作った後からでも編集ができる。
- デザインモード上でもテーブル編集が出来る。
- エクセルで作った表(CSVファイルにて)をそのままインポート可能。
以上、SIRIUSシリウスのテーブルエディタの紹介でした。
セルの結合、挿入等のエクセル仕様に近いことが出来るようになったのは、は2013年2月の無償バージョンアップからです。
画像やリンクの挿入も簡単にできるので助かっています。
手間のかかる表を作る時は、エクセルで作ってから読み込ませると楽です。
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