【シリーズB】見やすいサイトにする為のコツ

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見やすいサイトにするには

シリウスで見やすいサイトを作るコツ

補足として、シリウス特典シリーズBテンプレートを利用して見やすいサイトに仕上げるコツを解説しておきます。

なお、ここに書くことは自分が思うことや感じていることであって、もっと良い方法があるかもしれません。とりあえず参考になれば幸いです。

コンテンツの画像

シリーズBのコンテンツ画像幅は、横幅665pxにするとピッタリ収まるようになっています。（デフォルトテンプレよりちょっと大きめ）

画像は文字よりも多くの事を伝えられるシーンがあります。

無理に横幅665pxフルに拡大する必要はありませんが、出来れば600px以上の画像を設置した方が訪問者の目に飛び込んできやすいです。ちなみにアフィリエイトサイトであれば、私なら665pxフルに使います。スマホで見た時も考えてコンテンツを作る必要があります。

文字だけじゃなく画像も大胆に使う

画像を大胆に使う

ホームページやサイト作成初心者の方のサイトを見させていただくと、画像が少なくて文字だけが多い傾向が多いと感じます。

基本的には、小見出しの度に画像を使う方が見やすいサイトになりやすいと感じています。画像もコンテンツを飾るデザインの一つになってくれます。

ただし、画像の使い過ぎは文章の流れを妨げる事にもつながるケースがあります。「文章が長く続き過ぎそうだな～」と思うときは、途中で小見出しを入れて区切り、イメージ画像を入れてみましょう。

文字の大きさや行間を気にかける

フォントサイズ（文字の大きさ）は、16pxが良いと思います。14pxにしている人も見かけますが、目の悪い人の場合はちょっと読みづらいと思います。老眼の人とか。だから私は16px押し。20代で目が健康な人は自分の見た目でしか考えない人が多いようですが、誰でも読みやすい文字の大きさを考えることは、サイトを作成するうえで大事です。

シリーズBはiphoneからアクセスするとフォントサイズが自動で170％に拡大されます。iPhone自体、目の見える人が使っているのでこのサイズで問題ないという結論です。目が悪い人であれば、ディスプレイサイズの大きいAndroidにしているでしょうし。

行間は160%(1.6)にしていますが、これは.1.7～1.8でも良いかもしれません。2.0だと広すぎるかなと思います。サイトのタイプや構成にもよりますが、適宜変更してください。

その場合は編集＞スタイルシートを開いて、

シリウステンプレートのCSS